63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2019-12-09 令和 元年第 5回12月定例会−12月09日-03号

その後,平成15年に公共事業見直し委員会が立ち上げられ,都市センター地区土地区画整理事業を,計画熟度が低い,必要性に疑問があるという理由中止されました。地域住民はがっかりし,まちづくりに対する熱意をなくしてしまいました。  それを受けて,当初は順調に進んでいました計画は,バブルの崩壊,その後の長引く景気低迷で雲行きが怪しくなってきました。

広島市議会 2019-12-06 令和 元年第 5回12月定例会−12月06日-02号

平成16年2月,高速2号線,3号線,5号線は,公共事業見直し委員会において一旦中止判断がされました。同年3月には,広島高速道路整備プログラム見直し議会報告され,平成18年,整備計画を変更しています。このとき,今回提案されている高速2号線と5号線の連結は一旦中止とされました。

広島市議会 2015-06-23 平成27年第 3回 6月定例会−06月23日-04号

平成11年,延伸計画が策定されましたが,平成16年2月,当時の市長の諮問機関,公共事業見直し委員会において,一旦中止することが妥当,広島高速交通経営改善動向西風新都開発動向及び国のインフラ補助制度動向を踏まえた需要予測と収支を再検討すること,新交通西風新都路線の延長を行わず,関連道路のみを整備する場合の緊急性を再検討することとの意見を踏まえ,現在に至っています。

広島市議会 2015-02-23 平成27年第 1回 2月定例会−02月23日-04号

本市としましても,昭和60年3月にメッセ・コンベンションシティづくり基本構想が策定され,平成10年3月には床面積1万5000平米の基本設計が完了しており,平成14年1月に土地開発公社メセコン施設用地約10.5ヘクタールを先行取得し,平成14年10月に展示床面積9,000平米へと見直しをしたところでありますが,平成15年10月に市公共事業見直し委員会において中止することが適当と認められる事業とされました

広島市議会 2014-06-24 平成26年第 2回 6月定例会-06月24日-02号

しかしながら,秋葉市長が進めた公共事業見直し委員会の中で,その検討は一旦中止との結論が出され,その後,まちづくりが具体的に進んでいない状況にあります。  この北口地区については,いまだ車両の離合が困難で,緊急車両進入もままならない道路が多く,家屋の密集や老朽化,また,空き家の増加なども進み,防災・安全の面からも多くの課題を抱えています。  

広島市議会 2012-06-27 平成24年第 2回 6月定例会−06月27日-03号

しかしながら,平成15年には公共事業見直し委員会意見を踏まえて見直しが行われ,西風新都線については,第2次財政健全化計画の終了後において,将来の事業化時期を判断することとされました。それ以降,厳しい財政状況理由に,今日までこの事業は凍結された状態が続いております。このため,東西線や南北線を含めたアストラムライン延伸計画全体についての整備の目途が立たない状況となっております。  

広島市議会 2011-02-21 平成23年第 1回 2月定例会−02月21日-03号

具体的には,歳出削減の面では,施設管理運営経費削減などの事務事業見直し入札改革公共事業見直し委員会からの提言を踏まえた大規模プロジェクトの廃止,中止などによる投資的経費の縮減,定員削減や全職員の給与カットなどによる人件費削減などに取り組むとともに,歳入確保の面では,収納率の向上や広告収入確保などの市税収入等確保使用料や手数料の見直しなどの受益者負担適正化,公募売り払いによる未利用地

広島市議会 2010-12-13 平成22年第 5回12月定例会-12月13日-03号

2004年には,広島公共事業見直し委員会が,廃棄物が減少している事実に基づいて,規模縮小を含め一たん中止と結論づけました。しかし,県は,市の指摘を無視して,埋立規模縮小もせずに放置し,今度は廃棄物が減ったから,満杯にするために広域からごみをかき集めてくるというのは,余りにも身勝手な言い分ではないでしょうか。  伺いますが,陸路にするとどれくらい安くなるのでしょうか。

広島市議会 2010-09-21 平成22年第 4回 9月定例会−09月21日-03号

公共事業見直し委員会から6年が経過した現在,その当時の見直し対象にはなかった広島周辺開発に多額の税金が使われようとしています。公共事業見直し委員会の,地区開発の根本的なコンセプトの再検討民間資本の導入の検討という意見は,どのように生かされたのですか。再検討された具体的な内容を教えてください。6年前の計画とどこが変わったのですか。  広島周辺は,巨大開発がメジロ押しです。

広島市議会 2009-12-14 平成21年第 5回12月定例会−12月14日-03号

その後,平成15年10月の公共事業見直し委員会中間報告では,中止することが適当と認められる事業とされ,翌年2月には広島市として一たん中止の決定が行われていますが,さきの9月議会で審議しました第5次広島基本計画では,「メッセ・コンベンション施設整備について検討する」と改めて計画に盛り込まれておりますことから,今後,事業化を前提にした取り組みが進められるものと考えますが,いかがでしょうか。

広島市議会 2009-12-11 平成21年第 5回12月定例会−12月11日-02号

これまで本市では,公共事業見直し委員会補助金制度検討委員会を設置し,外部視点を取り入れ,議論を公開しながら,公共事業補助金見直しを進めてきました。また,今年度は,行政評価制度事務事業評価の一部に,有識者による外部評価を導入いたしました。  今後も外部視点を取り入れた事務事業見直しが必要であると考えております。

広島市議会 2009-10-16 平成21年第 3回 9月定例会-10月16日-05号

そうした中,財政再建のためにと設置された公共事業見直し委員会は,不要不急大型開発など土木偏重の市政からの脱却を示唆したところです。新年度予算でも,過去につくられた借金返済影響があらわれて,一般財源からの返済額教育予算の1.5倍にもなっております。教育,福祉など市民生活を応援するために思い切った施策を進めることを妨げている状況です。

広島市議会 2008-12-08 平成20年第 5回12月定例会−12月08日-02号

特に,財政非常事態宣言を発した平成15年度,2003年度には,広島公共事業見直し委員会及び広島補助金制度検討委員会を設置し,外部委員による専門的,客観的な視点で,公共事業補助金交付について根本的見直しを行いました。  その結果,公共事業については,5事業中止,21事業を一たん中止にするなどの答申が出され,これをもとに公共事業見直しを行い,約753億円の経費削減を行いました。  

広島市議会 2008-02-20 平成20年第 1回 2月定例会−02月20日-02号

平成15年2月には,己斐中央線が都市計画決定され,1年後の平成16年2月,公共事業見直し委員会報告を受けて,土地区画整理事業は当面見送りとなり,新年度予算案に,緊急車両進入が容易になるように,暫定整備のための用地取得費が計上されています。段原再開発事業高速道路事業が完了する平成25年度からは,地元と研究・調査を進めてきた経緯から,次はこの事業だと考えています。  

広島市議会 2007-12-10 平成19年第 6回12月定例会−12月10日-03号

高速道路事業を初め,公共事業見直し委員会が一たん中止すべきとした事業や駅前再開発事業など,多大な予算を伴う事業をもう一度,徹底して見直し市民生活への影響を最小限にして,投資的経費削減に重点を置いた長期的計画を立てること。  第3は,新たな税収をふやすために,市内にある大企業にも応分の負担を求めることを要望します。

広島市議会 2007-12-07 平成19年第 6回12月定例会−12月07日-02号

しかし,平成15年度,広島公共事業見直し委員会から,一たん中止を言い渡され,広島市としては,事業内容の再検討を行うことを決定いたしました。その後,己斐地区まちづくりはどのようになっていますか。己斐中央線計画決定され,救急車の通れない道路を含む西広島北口まちづくりを早急に実施しなければならないと思っております。  

広島市議会 2007-11-02 平成19年第 5回11月臨時会−11月02日-01号

しかしながら,高速道路関連事業出島沖埋立事業など,公共事業見直し委員会が一たん中止とした事業の大半が一部見直されたとはいえ,継続事業として温存されたままであります。  一方,市民生活にかかわる分野では,障害者子育て支援など一定の前進面もありましたが,市民の切実な要求の多くに,お金がないからという理由でこたえることができない状態が続いています。